昌平中学・高等学校

都道府県:埼玉県北葛飾郡
校種:中学校 高等学校
共学・別学:共学校
設置者:学校法人昌平学園
設置コース:
〈中学校〉
・中学クラス

〈高等学校〉
・IB(国際バカロレア)コース⇒世界基準の教育プログラムで探求型授業を行いグローバル人材を育成する英語力、論理的思考力を徹底的に指導するコース

・特別進学コース (T特選クラス・特選クラス・特進アスリートクラス)⇒国公立大の受験科目を意識し教科バランスを考えた指導を行うコース

・選抜進学コース (選抜アスリートクラス・選抜クラス)
中学校⇒私立大学の受験科目を意識し、効率的な指導を行うコース

昌平中学・高等学校 公式HP 
https://www.shohei.sugito.saitama.jp/contents/
※学校情報については、学校方針により都度変更がありますので、最新情報は公式ページでご確認下さい。

Power English Project

■英語の授業時間の充実
各学年とも英会話を含めて英語の授業が、1週間あたり7~10時間

■インターナショナル・アリーナの設置
文字通り日本語禁止のこの部屋には6人のネイティブの教員が常駐し、英会話の授業から、放課後のESSクラブ、英検の二次対策などを担当しています。
休み時間や放課後にはこの部屋で英会話の練習をする生徒の姿が見られます。

■全校イングリッシュ・スピーチ・コンテスト
クラス予選、学年予選を経て決定した学年代表が、ハイレベルな戦いを行います。

■ボキャブラリーコンテスト
全校一斉に年3回実施し、それぞれの学年でクラス対抗意識を持って英語ボキャブラリー力を競い合います。

検定への取り組み

■英検の全員受験
英検全員受験運動を開始してから、1年に1度は英検を受験するという取り組みが完全に定着しています。

① 4技能入試への対応
全生徒を挙げて英検受験に取り組んできた結果、大学合格実績も上昇しています。
英検受験を通じた進路指導はこれまでも生徒に大きな影響を与えてきました。

②卒業時に約45%の生徒が2級以上を取得 
3年終了時には4分の3以上の生徒が準2級以上、その中で2級を取得する生徒は学年全体の約40%に及びます。
なかには、1級や準1級など高校レベルを超えた級を取得する生徒もいます。

③ 模擬面接で二次試験対策 
一次試験合格者全員を対象に二次面接に向けた模擬面接を行っています。
練習を重ねることで確実に合格圏に到達し自信を持って二次試験に臨んでいます。

④ P1プロジェクトスタート
準1級合格に向けた特別プロジェクトを行っています。
準1級を取得しようという生徒も多いため今後、さらに準1級の取得者が増えていくことが期待されます。

■GTEC、TOEICやTEAPへの積極的受験
英検の他にも英語力を確認する様々な検定に積極的にチャレンジさせます。

語学研修

■オーストラリア語学研修
約2週間のプログラムと約2ヶ月のプログラムがあり、どちらも姉妹校へ通い、ホームステイを体験、いずれも一人が一家庭に滞在します。

■セブ島語学研修
セブ島でマンツーマンの2週間プログラムの語学研修を実施します。英語漬けの生活で会話力をアップさせます。

■カナダ修学旅行語学研修
修学旅行としてカナダでホームステイを体験します。
異文化を体験し大きな刺激を受けるとともに、英語学習への大きな動機づけにもなり、英語の重要性を実感できる修学旅行です。

■ハーバード・サマースクール in SHOHEI
ハーバード大学の学生と行う3日間の特別なプログラムです。
英語でのディスカッションなどで、英会話力、論理的思考力を高めます。

■ブリティッシュヒルズ語学研修
公用語は英語という施設で、語学研修を行います。
ネイティブの講師の授業だけでなく、テーブルマナーや店内でのやりとりを通じて、生きた英語を学ぶ機会を設けています。

IB(国際バカロレア)コース

海外大学や国内難関大学の現役合格をめざすコースです

■圧倒的な語学力を習得
一部科目を英語で学びます。
また、ハーバード大学生とともに英語で議論し学ぶハーバードサマースクールや、2週間の英語マンツーマンレッスンを受けるセブ島語学研修等、グローバル人材必須の英語力を身につける行事があります。

■論理的な思考力を養成
日本人同士であれば「あうんの呼吸」「空気を読む」等、あいまいでも物事を進めることが可能です。
しかし、グローバル社会でそれは通用しません。
なぜそう考えるのか?何が問題なのか?目的は何なのか?論理的思考力や批判的思考力をディスカッションを通じてみにつけます。

■多様性を尊重する心の育成
グローバル社会では様々な価値観を認めることができる心が不可欠です。
それは簡単に身につけられるものではありません。
日々の生活の中で他者が何を考えているのか、その裏にある考え方は何なのか探究する必要があります。
グループワーク中心の授業により日常的にそのような機会があります。

所在地

〒345-0044 埼玉県北葛飾郡杉戸町下野851